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わたしたちの仕事のやりがい

採用について

 

珍しい焼酎があるって1時間半もいてくれたお客様がいてくれて嬉しかった

先日のこと、ご来店になったお客様からいただいた言葉がある。お酒好きな方で、私たちの店に、何十品目もの焼酎が並んでいるが、おもしろくって「つい1時間半も見てしまったよ」と、そんな言葉は、私たちを本当に幸せな気持ちにしてくれる。

 反対に、社長がいちばん、腹を立て、そして悲しむこととは? 「30分以上もクルマに乗って店までやってきたのに、買う物が何もなくって、つまならそうに帰っていくお客様を見たとき」

 買う物がないお客様が増えていったら、どんな効率的な経営をしても、すぐに会社は見捨てられてしまう。逆に言えば、お客様からの支持を受けている限り、暗礁に乗り上げることもない。

目指すはご近所で800坪でおいしいものがいっぱいあるネイバーフッド型スーパー

 いまでも社長は、商談などの移動中、スーパーマーケットを見つけると、店に入って、カゴを取り、店内の商品やディスプレイを研究する。「他社の店内に入ってみると、買って食べてみたい商品が一つもなくって、空っぽのままのカゴになっちゃうところもあるんだよね」

と苦笑いしている。流通業界は苦戦というが、でも失速している企業はすべて「お客様と向き合うことを忘れている」というのが社長の持論。

 そしてこれから「ベルマートいいだ」の進むべき道とは? アメリカ型のネイバー・hっとショッピングセンター(NSC)というものだと思う。巨大な敷地のなかにあり、家電から、家具まで売っているようなスーパースーパーマーケット(SSM)とは異なり、800坪程度の売り場面積で、あくまで食料品が中心。お客様は23日ごとに買い物に行く。だから、ネイバー(ご近所)と呼ぶ。このスタイルで、チェーン展開をしていきたい。

売り場面積325坪の「旬工房」と、ほぼ同サイズになる兵庫県春日町の店の立ち上げを経験したら、その次こそは、800坪のNSCをつくってみたい。全国展開する大手企業に、正面から挑むチャンスが来る。

兵庫県春日町にできる新しい店、この店を新人たちに任せてみたい。

そして、これからも基本は食品においていく。儲かるからといって、他の新領域に手を出す気持ちはまったくない。「売れなかったら腐ってしまう」「売れ残り品は捨てるしかない

真剣勝負の緊張感が絶えずある食品スーパーとして歩いてきたことは、ベルマートいいだという会社を鍛えてくれたし、「お客様と向き合う」ことの大切さまで教えてくれた。

 私たちの店があるから、おいしくて新鮮で健康にいいものを食べられた。そう言っていただけたときには、朝の眠たさも、商品仕入れの苦労も忘れてしまう。「ベルマートいいだの店があってよかった」という言葉になによりもよろこびを感じて、一歩一歩進んでいける。不器用だけど、幸福な仕事に、どうかパワーを貸してください。